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リバーウォーク北九州について
リバーウォーク北九州は、紫川や小倉城、勝山公園など、緑豊かな自然と歴史に囲まれた絶好のロケーションの中に誕生した、 文化・芸術・情報発信・商業などの高度な機能を持つ複合空間です。
リバーウォーク北九州とは
緑豊かな自然と歴史に囲まれたロケーションという、恵まれた立地を生かし、建物の中でありながら、紫川や勝山公園の自然と一体になった開放感を実感することができます。川辺や公園を眺めながらくつろげるオープンエアーのカフェや自然光あふれる広場などが、歩くだけでも楽しい集いの場を演出します。
外観の特徴
リバーウォーク北九州は、一見、高さや形、色の違う複数の建物で構成されているように見えますが、これは、ゲストの皆さまに建物としての楽しさを感じて頂きたいという思いとともに、東西方向に広く長い独特の敷地の形から生まれたものです。リバーウォーク北九州では、この敷地の特徴を生かし、一つの建物を個性ある複数の建物に見せることで、外観に威圧感を持たせないように工夫しました。
色使いの背景
カラフルな色使いで、それぞれの棟によって色を変えているリバーウォーク北九州。建物に使われている5つの色には深い意味がこめられているのです。
「茶色」は、大地を表す色。日本瓦を表す「黒」。漆喰壁の「白」。漆の「赤」。そして、印象的な「黄色」は、収穫前の稲穂を表現しているのです。
ネーミングの意味
「小倉の街を流れる紫川の水辺を心地よく歩いてほしい」「北九州市に新しいシンボルをつくりたい」。そんな思いを込めて「リバーウォーク北九州」は名付けられました。
自然と歴史に囲まれた絶好のロケーションに人々が集い、街を歩くことで、街に賑わいと活力が生まれます。これからは、小倉の街に、リバーウォーク北九州を中心とした新しい回遊エリアが生まれます。
大学棟
2006年3月27日、リバーウォーク北九州に新たに大学棟が加わり、オープンしました。紫川をイメージさせる青い石造りと白いタイルに覆われた三つの塔など、小倉の歴史的な産業の成り立ちを表現したデザインです。
館内共用部のご案内
- キャニオンウォーク
- にぎわい溢れるサイドオープンのメインストリート。季節やテーマに合わせた装飾が街に活気を生み出します。
- ミスティックコート
- 回遊する人の流れが施設全体へ広がっていく起点。パフォーマンスやライブなど様々なイベントが行われます。
- エナジーコート
- メインエントランスから小倉城を望む軸線上のスペース。紫川へ向かって開け自然環境との調和・融合を象徴しています。
ダイナミックな噴水のスペシャルショーも行われます。
- アーバンウォーク
- ショッピングを中心とした都市的な表情をもつモール。カルチャーエンターテイメントへのエントランスです。
- ルーフガーデン
- 小倉城への眺望や勝山公園との連続性をイメージした周辺環境と調和するガーデンです。
営業時間
- 物販店・サービス店 10:00~20:00
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タベリバガーデン
(フードコート) 11:00~20:30
(O.S 20:00) -
タベリバ(レストラン)
11:00~21:00
(O.S 20:00) - アミューズメント 10:00~24:00
※営業時間は一部店舗により異なります。